ブルーマジック : IBMニューマシン開発チームの奇跡
著者
書誌事項
ブルーマジック : IBMニューマシン開発チームの奇跡
(Ryu selection)
経済界, 1989.5
- タイトル別名
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Blue magic : the peple, power and politics behind the IBM personal computer
- タイトル読み
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ブルー マジック : IBM ニュー マシン カイハツ チーム ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
それはかつてない極秘計画だった!その特命を受けた12人の男たちの執念、苦悩、挑戦、謀反、勝利、そして…。本書は500時間の証言に基づき、遂にIBMの仮面を剥ぎとった初のインサイド・ストーリーである。
目次
- IBMの恐るべき子供
- 小型コンピュータ市場を狙え
- アップルに照準を定めよ
- 最初に選ばれた男
- 純血主義の厚い壁
- ついに勝ちとった最終的承認
- 俺を「ドン」と呼んでくれ
- 新マシンに「特徴」はいらない
- IBMからの突然の電話
- ビッグブルーは文句をいわせない
- 契約締結に向けての最後の仕上げ
- 私はIBM一筋の人間だ
- 千載一遇のチャンスか命取りか
- 会社のイメージを塗り変えろ
- このチェス計画に後退は許されない
- ボカラトンの反乱
- 議長を置かないある会合
- 緊急作戦部隊出動
- ビッグブルーが魔法をかけた
- 成功に醒めやらぬ興奮
- ドンを見る目が変わった
- 手渡された一輪のバラ
- 称賛の手応えは確かだった
- 誰がエストリッジを変えたのか
- 緩やかな官僚主義への道
- ジュニア計画はなぜ失敗したのか
- さらばIBM
- ビッグブルーの誤算
- 忍び寄る企業介入の影
- 新しい最高経営責任者
- エストリッジの転勤
- ダラスに訪れた暗黒の日
- そして皆、去っていった
「BOOKデータベース」 より