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秩父宮と昭和天皇

保阪正康著

文芸春秋, 1989.4

Title Transcription

チチブノミヤ ト ショウワ テンノウ

Note

参考資料: p506-510

Description and Table of Contents

Description

「庶民の宮様」として社会の現実に目覚めた弟と、宮中にあって立憲君主に徹した兄。天皇家と兄と弟の“相克と協力”の実相を描いた力作評伝。

Table of Contents

  • 第1章 第二皇子の幼少時代
  • 第2章 大元帥の補佐役として
  • 第3章 英国生活での開眼
  • 第4章 昭和維新時代の弟宮
  • 第5章 「兄と弟」の二・二六事件
  • 第6章 確かめられた天皇家の絆
  • 第7章 戦争へと傾斜するなかで
  • 第8章 療養の日々と終戦工作
  • 第9章 開かれた皇室の先駆者
  • 第10章 委ねられた松明

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