小泉清画集
著者
書誌事項
小泉清画集
恒文社, 1989.1
- タイトル別名
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Kiyoshi Koizumisʼ works
- タイトル読み
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コイズミ キヨシ ガシュウ
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注記
年譜:p132〜135
参考文献:p136〜137
作品リスト:p138〜145
内容説明・目次
内容説明
小泉清は、日本を代表するフォーヴィストとして知られる。鮮烈な原色の対比、剛直な意志を示す野太い輪郭線、大胆なデフォルメ…。自由奔放な造形と、純粋な色彩によって現出されたその世界は、一種異様な力をもって、見る者をとらえてはなさない。まさしくそれは、“父なる西欧”と“母なる東洋”の、二系の血筋による内的葛藤をへて到達したものであった。絵を描くということは、小泉清にとって死闘を意味することであった。今ここに代表作237点を収録。
目次
- 作品
- 日記
- 父を憶う
- 年譜
- 参考文献
- 作品リスト
「BOOKデータベース」 より