法哲学的思考
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法哲学的思考
平凡社, 1989.4
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ホウテツガクテキ シコウ
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Note
序文(矢崎光圀), 編集後記(桂木隆夫)
Contents of Works
- リベラリズムと共同体主義 / 森村進 [執筆]
- 現代国家における法・社会・市民 : 準拠枠構築のための試論的考察 / 今井弘道 [執筆]
- 実践的推論とルールの形成 / 小林公 [執筆]
- 社会制御の裁判理論の可能性 : 「法と経済」アプローチの意味するもの / 松浦好治 [執筆]
- 科学・技術社会の法哲学 / 青山治城 [執筆]
- 国際法史上の欧米中心主義 : 法学における欧米中心主義克服の一つの試みとして / 大沼保昭 [執筆]
- 大沼論文に寄せて1 / 矢崎光圀 [執筆]
- 大沼論文に寄せて2 / 千葉正士 [執筆]
- 大沼論文に寄せて3 / 井上達夫 [執筆]
- 現代の思想的状況 : 啓蒙の終焉? / 長尾龍一 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
人文科学と社会科学のクリティカルな境界領域に歩を進めつつ、現実的諸問題と結ぶ実践知として、大きく浮上しはじめた法哲学の新潮流。
Table of Contents
- リベラリズムと共同体主義(森村進)
- 現代国家における法・社会・市民—準拠枠構築のための試論的考察(今井弘道)
- 実践的推論とルールの形成(小林公)
- 社会制御の裁判理論の可能性—「法と経済」アプローチの意味するもの(松浦好治)
- 科学・技術社会の法哲学(青山治城)
- 国際法史上の欧米中心主義—法学における欧米中心主義克服のひとつの試みとして(大沼保昭)
- 大沼論文に寄せて1(矢崎光圀)
- 2(千葉正士)
- 3(井上達夫)
- 現代の思想的状況—啓蒙の終焉?(長尾龍一)
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