原爆を盗んだ男 : クラウス・フックス

書誌事項

原爆を盗んだ男 : クラウス・フックス

ノーマン・モス著 ; 壁勝弘訳

朝日新聞社, 1989.3

タイトル別名

Klaus fuchs : the man who stole the atom bomb

原爆を盗んだ男 : クラウスフックス

タイトル読み

ゲンバク オ ヌスンダ オトコ : クラウス フックス

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内容説明・目次

内容説明

ドイツの牧師の家に生まれ、「自らが正しいと思ったとうりに行動せよ」と育てられた男。ナチの弾圧を逃れてイギリスへ、物理学で頭角を現し、原爆製造計画「マンハッタン計画」に参加。その間、原爆情報をソ連要員に流していた、クラウス・フックスの心の軌跡。

目次

  • 第1章 ドイツから逃れて
  • 第2章 主義への忠誠
  • 第3章 ロスアラモス
  • 第4章 疑問と疑惑
  • 第5章 裁判
  • 第6章 服役、そして東ドイツへ
  • 付録 フックスの自供書

「BOOKデータベース」 より

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