生と死の接点
著者
書誌事項
生と死の接点
岩波書店, 1989.4
- タイトル読み
-
セイ ト シ ノ セッテン
大学図書館所蔵 全365件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
老い、そして死。この人間にとって最大の、しかもきわめて現代的な課題をどのうよに受けとめるべきか。昔話や児童文学、また具体的な臨床例などわかりやすいモデルに即して、臨床心理学の第一人者が、人生後半の課題について考察をめぐらす。そして人間の尊厳、生きることの意味について深い洞察を加えて、「生と死の均衡」の重要性を説く。
目次
- 1 生と死の間(ライフサイクル;元型としての老若男女;老いの神話学;老夫婦の世界;ファンタジーの世界)
- 2 昔話と現代(グリムの昔話における「殺害」について;片側人間の悲劇—昔話にみる現代人の課題;日本人の美意識—日本の昔話から;日本昔話の中の他界)
- 3 現代社会と境界性(現代と境界;境界例とリミナリティ)
「BOOKデータベース」 より