熱くなる地球 : 温暖化が意味する異常気象の不安

書誌事項

熱くなる地球 : 温暖化が意味する異常気象の不安

根本順吉著

(Nesco Books, A-22)

ネスコ, 1989.4

タイトル読み

アツクナル チキュウ : オンダンカ ガ イミ スル イジョウ キショウ ノ フアン

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注記

発売:文芸春秋

内容説明・目次

内容説明

暖冬、冷夏、大雨、干ばつ…何百年、何千年に1回の「異常気象」が多発している。世紀を越えた地表大気の異常昇温の“犯人”は炭酸ガスに加えてGG(温室効果ガス)のしわざとわかった。そして紫外線から生命を守る防禦体のオゾン層が、フレオンによって破壊されつつある。そこで地球に、人類に、なにが起こるのか。自然の法則にそむいて「不注意の改変」をすれば「天罰」が下る…地球生態系の危機は、いまだかつて知られざるカタストロフの恐怖を呼ぶ。

目次

  • いま気象はどこかおかしい
  • なにが「異常気象」なのか
  • 地球が熱くなってきた
  • 温室効果でなにが起こるのか
  • オゾン・ホールの恐怖
  • 終末論—カタストロフの予感
  • どう考え、なにをなすべきか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03426365
  • ISBN
    • 4890360603
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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