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会計学方法論

内川菊義著

森山書店, 1989.3

タイトル読み

カイケイガク ホウホウロン

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注記

内川菊義略歴・著作目録:p297〜304

内容説明・目次

内容説明

会計学方法論に関する論文を一書にまとめ、そのなかで見出された一般法則が、持分会計、引当金会計および企業会計原則等の個別的問題に、いかに貫いているかを合わせ考察することにした。全編が諸先生方との論争の形をとっている。

目次

  • 第1編 会計学の方法(会計の現実と個別資本運動説;公表会計制度と個別資本運動説;会計方法と会計制度)
  • 第2編 会計主体論と持分会計(会計主体論としての企業実体説と代理人企業説;企業体理論と持分会計;発行持分説に対する主体持分説の理論的優越性)
  • 第3編 引当金会計と企業会計原則凍結論(引当金の見積思考に対する若干の疑問点;会計上の認識および測定と引当金;引当金会計と発生主義の意味;企業会計原則の凍結論とその問題点)
  • わが半生、会計学とともに40年—内川菊義教授に聞く
  • 内川菊義教授略歴
  • 内川菊義教授著作目録

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03426456
  • ISBN
    • 4839416958
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3,3,306p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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