ダニロワの回想
著者
書誌事項
ダニロワの回想
音楽之友社, 1989.4
- タイトル別名
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Choura : the memoirs of Alexandra Danilova
- タイトル読み
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ダニロワ ノ カイソウ
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内容説明・目次
内容説明
ペテルブルグ帝室バレエ団から19歳でジョージ・バランチンと西側に亡命。ともにディアギレフ・バレエ団に入り、公私両面でバランチンの良き伴侶であったバレリーナ、アレクサンドラ・ダニロワの自伝。
目次
- 孤児から養女への幼年時代
- ペテルブルグ帝室バレエ学校に入学した頃
- マリンスキー劇場での子役。シャリアピンとの“共演”。当時の大スター、カルサヴィナ、クシェシンカヤたち。養母の死
- 同窓だったジョージ・バランチン。革命騒ぎと耐乏生活。卒業
- 革命政権下の旧帝室バレエ団。バランチンと国外巡業へ
- 亡命を決意。ディアギレフに招かれてバレエ・リュウに入団。バランチンと同棲
- 振付家としてのバランチンとマシーン。ディアギレフを取り巻く人びと。ディアギレフの死
- バランチンとの別れ
- 恋の遍歴。最初の結婚。ド・バジル・バレエに入団。私の当たり役
- アメリカを知る。バレエ・リュス・ド・モンテカルロに入団
- 第2次大戦下のアメリカ移住・再婚
- アメリカに帰化。離婚。バレエ・リュス・ド・モンテカルロ退団
- 自分のバレエ・グループを創設。牧阿佐美との縁。東京での引退公演
- スクール・オブ・アメリカン・バレエの教師に。トゥイスデンとバランチンの死
- よい教師とは何か。いかにしてよい教師となるか。私の教授法。バレエを習う者の心得
- 私の人生訓と処世観
「BOOKデータベース」 より