東西交渉史
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東西交渉史
(愛宕松男東洋史学論集 / 愛宕松男著, 第5巻)
三一書房, 1989.5
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トウザイ コウショウシ
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愛宕松男東洋史学論集
第5巻 (東西交渉史) 1989
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愛宕松男東洋史学論集
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内容説明・目次
目次
- 第1部 西域史(西域史の第三展開—トルコ化する西域;モンゴルとヨーロッパ;海都の叛いた年次について;『金帳汗国史(蒙古研究叢書第二)』について;蒙古史の一側面としてのロシア史—モスクワ王国の成立過程への考察;尼布楚条約を通じて見たる初期の露清関係)
- 第2部 色目人研究(斡脱銭とその背景—13世紀モンゴル=元朝における銀の動向;元代色目人に関する一考察)
- 第3部 マルコ・ポーロ『東方見聞録』(東西世界の交通—マルコ・ポーロ;マルコ・ポーロ『東方見聞録』解題;マルコ・ポーロ元朝滞年次考;マルコ・ポーロ旅行記に現わされた中国;マルコ・ポーロ所伝の火浣布(Salamander)について;マルコ・ポーロ旅行記地名考訂;マルコ・ポーロ『東方見聞録』に述べられる地名ギンギン=タラースについて;泉州刺桐城考—地名Zaitunの由来に関連して;パピオーンと竹〓)
- 第4部 資料(訳註ギラゴス『アルメニア史』—E.Dulaurierのフランス語訳よりの重訳)
「BOOKデータベース」 より