機関投資家の株式運用 : 株式ポートフォリオ戦略の基礎
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書誌事項
機関投資家の株式運用 : 株式ポートフォリオ戦略の基礎
東洋経済新報社, 1989.5
- タイトル別名
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An introduction to risk and return from common stocks.
- タイトル読み
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キカン トウシカ ノ カブシキ ウンヨウ : カブシキ ポートフォリオ センリャク ノ キソ
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注記
2nd ed. の翻訳
文献:p137〜158
内容説明・目次
内容説明
本書は、証券投資を研究する学生および実際に投資に従事している実務家を対象として書かれたものである。「新しい情報に対して株価がどのように反応するか」を豊富な実証分析データにより検証し、株式市場の効率性を実証するとともに、現代投資理論（ポートフォリオ理論）を簡潔、平易に解説している。１９８３年の再版時、株式運用の教科書としてニューヨーク・タイムズなどマスコミで絶賛された名著であり、現在もウォール街で愛読されている。
目次
- 第１部 新しい情報に対する株価の反応（テクニカル分析とランダム・ウォーク；ファンダメンタル分析と公表された情報；プロの投資家は、市場に打ち勝つことができるか）
- 第２部 株価評価（株式の分析；利益動向）
- 第３部 株式ポートフォリオ理論（ポートフォリオ選択；分散投資と株価動向；株価に対する市場の影響；パッシブ・ポートフォリオとアクティブ・ポートフォリオ；リスクとリターン；投資パフォーマンス測定）
「BOOKデータベース」 より
