物質の原子論 : 生徒と創造する科学の授業
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書誌事項
物質の原子論 : 生徒と創造する科学の授業
(プロジェクトサイエンスシリーズ, 5)
コロナ社, 1989.5
- タイトル別名
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Atomic theory of matter
- タイトル読み
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ブッシツ ノ ゲンシロン : セイト ト ソウゾウ スル カガク ノ ジュギョウ
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巻末:参考文献
内容説明・目次
内容説明
現代科学の基本概念である原子論を,すべての生徒のものにするには、どのような授業を行えばよいだろうか。どんな問題をどんな順序で生徒に提出するか、実験は、議論は。生徒のアイディアにどう対応するか。長年の実践を元に、教材開発の視点が具体的に呈示されている。
目次
- すべての物質は「分子」と呼ばれる粒でできている
- すべての分子は「分子運動」をしている
- 物体の「膨張と収縮」は分子運動の変化の現れ
- 分子運動が変化すれば「気化と液化」が起きる
- 「融解と凝固」も分子運動の変化で起きる
- 「昇華」を見よう
「BOOKデータベース」 より