春日の神は鹿にのって
著者
書誌事項
春日の神は鹿にのって
清水弘文堂, 1987.3
- タイトル読み
-
カスガ ノ カミ ワ シカ ニ ノッテ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 春日の四季(御蓋山の四季;みかさの山に出でし月;太平洋を渡った大太鼓;祇園とは何か)
- 第2章 春日の神々(春日社創祀;藤原氏の氏神と氏寺;風流の文化—春日若宮おん祭を中心として)
- 第3章 神鹿の思想(鹿は神の使い;『春日権現験記』と神鹿;解脱、明恵両上人と神鹿)
- 第4章 現代に甦える神(神道思想の流れ;神仏習合思想;神社創建への道;神社制度のうつりかわり)
「BOOKデータベース」 より