相対性理論とアインシュタイン

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相対性理論とアインシュタイン

三石巌著

(三石巌全業績 / 三石巌著, 22)

現代書林, 1988.8

タイトル読み

ソウタイセイ リロン ト アインシュタイン

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内容説明・目次

内容説明

時間の流れや質量は絶対か?—本書では、難解といわれるアインシュタインの「特殊相対性理論」および「一般相対性理論」の考え方を、やさしくわかりやすい論理で説き明かしていく。そして現代物理学の基礎を築き、偉大な業績を残したアインシュタインの伝記とともに、宇宙の謎に挑みつづけた多くの科学者たちの歴史をも紹介する。真理はつねに常識を超えてあることを教えてくれるこの本は、科学および物理学の絶好の入門書となっている。

目次

  • 1 ふしぎな国のアインシユタイン—特殊相対性理論入門(光は魔物;きみの日記がシリウスにある!;「どこで見ているか」が問題だ;龍宮時間と故郷時間のちがい ほか)
  • 2 アインシュタイン、宇宙に旅立つ—一般相対性理論入門(星座を考えた人はだれ?;ギリシア版の地動説;ブラックホールの不思議;相対論的宇宙論 ほか)
  • 3 来たるべくして来た人—アインシュタイン伝(不良品のコンパス;三歳になってもしゃべれない子;バイオリンより質問がすき ほか)

「BOOKデータベース」 より

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