マルクス主義の生成と発展
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マルクス主義の生成と発展
梓出版社, 1989.4
- タイトル読み
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マルクス シュギ ノ セイセイ ト ハッテン
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内容説明・目次
目次
- デザミのパンフレット『カベー氏の中傷と政略』とマルクス(長山雅幸)
- 1845年のマルクスとエンゲルスの活動(渋谷正)
- 「1852年6月24日付マルクス宛ラサールの手紙」の一章句をめぐって(橋本直樹)
- 中期マルクスの貨幣・信用論ノート—要約抜粋ノート「ブリオン。完成された貨幣制度」を中心にして(八柳良次郎)
- マルクスの土地所有論構想—『経済学批判要綱』を中心として(大和田寛)
- J.S.ミルとイギリス労働運動—賃金論を中心に(荒川繁)
- 剰余価値論と工場法分析—1861〜63年草稿研究の新動向を踏まえて(大村泉)
- 「価値の生産価格への転化」の理論構成(大野節夫)
- 1940年のヒルファーディングのソ連邦論—R.L.ウォロル批判を契機として(黒滝正昭)
「BOOKデータベース」 より