政策学への発想 : もうひとつの地方自治論
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政策学への発想 : もうひとつの地方自治論
ぎょうせい, 1989.5
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セイサクガク エノ ハッソウ : モウ ヒトツ ノ チホウ ジチロン
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巻末:おもな参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書は、あくまでも自治体職員の体験者が、「地方自治の政策化」という観点から、自治体職員にむけて政策学を語ろうとする。その意味で、学者解説書でも、「ガンバレ職員論」でもない。日々問題解決に迫られる政策マンへの問いかけの書である。東京都庁に16年、いま大学人へ転身しようとする著者が、全国の自治体政策マンへ問いかける熱きメッセージ。
目次
- 第1章 いま、地方自治の焦点は何か
- 第2章 地方自治の「政策化」
- 第3章 政策官庁としての自治体
- 第4章 政策過程論と計画行政
- 第5章 政策官庁と政策マン
- 第6章 都市行政のフロンティア
- 第7章 情報政策のフロンティア
- 第8章 国際政策のフロンティア
- 第9章 高齢行政のフロンティア
- 第10章 都市政策のフロンティア
「BOOKデータベース」 より