ファーブルの昆虫記
著者
書誌事項
ファーブルの昆虫記
(岩波少年文庫, 3015-3016)
岩波書店, 1988.4
改版
- 上
- 下
- タイトル別名
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Souvenirs entomologiques
- タイトル読み
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ファーブル ノ コンチュウキ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784001130157
内容説明
わたしたちのまわりにいる虫がどんな暮らし方をしているか、どんなにすばらしい知恵をもっているか、フランスの学者ファーブルは長い間じつに丹念に観察しつづけて、『昆虫記』10巻を著わした。その中から、上巻では、クモを狩るハチや、アリ、セミなどの興味深い話を選んだ。中学生以上向き。
目次
- 1 ヴァントゥ山にのぼる
- 2 手術のうまい狩人バチ
- 3 アルマスで
- 4 もどり道
- 5 アマゾンアリの話
- 6 虫の知恵
- 7 黒腹のドクグモ
- 8 クモ狩りの名人
- 9 寄生する虫のいろいろ
- 10 ヒジリタマオシコガネのナシ型の玉
- 11 セミの話
- 巻冊次
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下 ISBN 9784001130164
内容説明
有名なファーブルの『昆虫記』の中から、子どもたちにも興味深いと思われる話を選んだ、親しみやすい少年少女版。下巻では、死んだふりをするゴミムシ、野原の掃除人シデムシ、サソリの実験、みごとな網をはるコガネグモなどについて語る。中学生以上向き。
目次
- オウシュウオオヒョウタンゴミムシ
- オウシュウトクササソリ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より