チボリ : フィリピン・少数山岳民族の自立を支援して
著者
書誌事項
チボリ : フィリピン・少数山岳民族の自立を支援して
チボリ国際里親の会, 1989.5
- タイトル読み
-
チボリ : フィリピン ・ ショウスウ サンガク ミンゾク ノ ジリツ オ シエン シテ
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
発行所 : アーニ出版(発売)
内容説明・目次
内容説明
第三世界の人びとの自立を支援するにあたっては、視点を低くして眺め考えることが、問題解決の糸口を見つける基本的な方法である。視点の高さを変え相手の身になって、その苦しみと悩みを共に分かち合いながら支援していくことこそ、「チボリ国際里親の会」の姿勢でありたい。
目次
- なぜ、チボリなのか—里親が一人増えれば子どもが一人学校へ行ける
- チボリの教育・識字運動から学校教育へ—光があれば私たちはたくさんのことができる
- 「文明」の代償、自然破壊—我々は自然からの贈りもの人の悪から守って!
- サンタ・クルス・ミッションの農業計画—人は自ら食べるものを作り、作るものを食べる
- 祈祷師と村の生活—この土地は神々の土地私たちが死んだらお返しする土地
- チボリの医療と因習—女たちは子どもを殺さないように男たちは土地を売らないように
- フィリピンの政変とチボリ—われわれは目ざめた—いまや聞くことができ話すことできる
- チボリの明日と私たち—食べるものと着るものが人数分あるときがいちばん嬉しい
「BOOKデータベース」 より