ソウル・アンド・ボディ
著者
書誌事項
ソウル・アンド・ボディ
法蔵館, 1989.6
- タイトル別名
-
Soul and body : essays on the theories of C.G. Jung
- タイトル読み
-
ソウル アンド ボディ
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内容説明・目次
内容説明
心の深層にあって有史以前からの記憶を内包する集合無意識、その核心を成す宗教的なるものとは何か、またそれは身体とどう関わっているのか。体系なきユング心理学の全貌を平明自在に解き明かした、最良の著者による最良のユング入門。
目次
- カッティング・レクチャーズ(ユングと分析心理学;元型と集合無意識;夢の分析;心理学と宗教)
- 集合無意識の自発的顕現
- ユング派の視点から見た心身医学
- 古代ギリシャにおける夢と神殿治癒におけるその利用
- 現代の夢研究についてのユング派的見解
「BOOKデータベース」 より