債権総論・担保物権
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債権総論・担保物権
(有斐閣新書, A47 . 民法||ミンポウ ; 3)
有斐閣, 1989.5
改訂版
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サイケン ソウロン タンポ ブッケン
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民法 (3)
1989
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民法 (3)
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内容説明・目次
内容説明
経済取引の発展に伴って複雑な変容をみせる財産法、そのなかでも、実務界が生み出した新型担保をめぐって急速な法整備がすすめられている担保法の分野は、民法のなかでも最も難解といわれています。この巻は、債権総論と担保物権というユニークな組合せの下に、抽象的でわかりにくいといわれる債権総論を平明に説くとともに、担保制度を債権とのかかわりの中で理解できるように工夫されています。
目次
- 債権総論(債権法序説;債権の目的;債権の効力;債権の対外的効力;多数当事者の債権関係;債権譲渡・債務引受;債権の消滅)
- 担保物権(担保物権法序説;留置権;先取特権;質権;抵当権;根抵当権;仮登記担保;譲渡担保;所有権留保)
「BOOKデータベース」 より