眼振図とり方・よみ方
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眼振図とり方・よみ方
篠原出版, 1989
改訂新版
- タイトル読み
-
ガンシンズ トリカタ ヨミカタ
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各章末:文献
内容説明・目次
内容説明
本書ではENG(Electronystagmography)で臨床検査を行うときのテキストとなるようにとくに留意した。その対象は、医師をはじめENGにより検査を行うすべての方を対象としてあるため、より平易に、しかも実際的に記述した。ENGの器械の取り扱い方をはじめとして、患者への留意点、ENGによる記録の実際と、そのとき得られた所見の「読み」についても述べてある。
目次
- 眼球運動記録の発達—歴史的背景
- 眼振計の原理
- 眼振図の実際(眼振記録時の注意;被検者;眼球運動の較正;眼振の要素;眼振波形の定量的測定法;眼振計による眼振検査とその記録;注視眼振gaze nystagmus;頭位・頭位変換眼振positional and positioning nystagmus ほか)
- 解剖学的基礎
- 症例
「BOOKデータベース」 より