権力・個人・憲法学 : フランス憲法研究

書誌事項

権力・個人・憲法学 : フランス憲法研究

樋口陽一著

(法学選書)

学陽書房, 1989.6

タイトル読み

ケンリョク コジン ケンポウガク : フランス ケンポウ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 法思想における個人(現代法思想における個人主義の役割—第三共和制フランスの公法学から見たナチズム法思想の論理構造)
  • 権力の構造(楽観的現代社会論と懐疑的現代社会論の間—「1968年」以来のフランス憲法学;同質=多数派デモクラシーと異質=協調デモクラシー—〈cohabitation〉体験の比較憲法論上の射程)
  • 権力の自由(2つの「自由」、または「公正」の代価—1984年のフランス新聞法制を素材として)
  • 憲法学(憲法学の「法律学化」をめぐって—第五共和制におけるフランス憲法学の新傾向;「憲法学」の対象としての「憲法」—フランスの場合を素材として)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03536002
  • ISBN
    • 4313430318
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 241p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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