人間と価値
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書誌事項
人間と価値
(青木教養選書)
青木書店, 1989.6
- タイトル読み
-
ニンゲン ト カチ
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注記
参考文献:各部末
内容説明・目次
内容説明
ゆたかな現代社会のロビンソン・クルーソーはどう生きるか—自分の眼と体験と二本の足で、世間の“あたりまえ”の道徳・倫理や価値観を根底から問い直し、自分らしく人間的な生活への視座をさぐる意欲作。
目次
- 第1部 揺らぎのなかの生の試し—デカルトの合理主義と2つの道徳論(価値観のゆらぎ—転換期としてのデカルトの時代;模索と曙光—デカルトの前景;デカルトの「試し」と理性への確信—仮りの道徳;「試し」の方法的普偏化—理性の原理性の根拠とその探究;体験の学的「試し」—「決定的道徳」;「試し」のなかの合理主義—“戦略的高地”としての倫理学)
- 第2部 価値への視座—価値論のタイプと“よくある”価値観(「よさ」と価値;事実と価値;価値論のタイプ;価値の主観性・客観性とその連関;価値観の対立と価値の普偏性)
- 第3部 欲求と疎外—生に“埋めこまれた”批判的価値意識への視角(価値意識の土台;欲求的行為の二重性;疎外の概念;現実世界における疎外;疎外克服と欲求)
「BOOKデータベース」 より