シュトルム文学論集 : 没後百年を記念して
著者
書誌事項
シュトルム文学論集 : 没後百年を記念して
三修社, 1989.5
- タイトル読み
-
シュトルム ブンガク ロンシュウ : ボツゴ ヒャクネン オ キネンシテ
大学図書館所蔵 件 / 全110件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆: 石橋道大 [ほか]
Theodor Stormの肖像あり
シュトルムの生涯と作品(宮内芳明編): p198-202
内容説明・目次
目次
- シュトルムの詩形式における古いものと新しいもの(石橋道大)
- 『みずうみ』における教育小説の残像(深見茂)
- 『お雇い床屋—帰郷』における帰郷のモティーフ(深見茂)
- 『荒れ野の村で』—怪談風ノヴェレの考察(松井勲)
- 『人形つかいのポーレ』に見られる地方性の問題(石渡均)
- 『雇問官』の博物学的考察—ホモ・サピエンスへの疑念(松井勲)
- 『ハンス・キルヒと息子ハインツ』における父子の対立(別本明夫)
- 『白馬の騎手』—その現代像(宮内芳明)
- シュトルム・毛沢東・ツルゲーネフ(高橋健二)
- シュトルムと19世紀ドイツの音楽文化(田中宏幸)
- 日本におけるシュトルム文学(田中宏幸)
- シュトルムの生涯と作品
- 日本シュトルム協会について
「BOOKデータベース」 より