女性法学のすすめ
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女性法学のすすめ
法律文化社, 1989.5
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ジョセイ ホウガク ノ ススメ
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 現代女性と人権（『不足』の自覚；だから法女性学；人権のなかで何が一番大切なのか；差別を支えるシステムと社会意識；人権を創る）
- 市民生活と人権（女性の社会生活と家庭生活と法のかかわり；人生のプロローグ—結婚と家庭；夫と妻の再出発—離婚と法；近代的親子のあり方；女性と契約）
- 女性と労働・福祉（「労働」ということ；女が働くというとき；女性労働と差別；女子差別撤廃条約と男女雇用機会均等法；女性と福祉）
- 国際社会と女性の権利（人権の国際的保障の歴史；女性の権利の国際的保障とその歩み；世界人権宣言・国際人権規約にみる女性の権利；女性差別撤廃宣言・女性差別撤廃条約にみる男女平等；女性の権利実現のために）
- 法とは何か（法と社会規範、権利；法と国家；法の階級性・政治性；法と道徳；法の理念；法の体系；裁判における法の適用と解決）
- 人類の成果『日本国憲法』（地球社会と日本国憲法；憲法は『創る』もの；憲法と女性；人権と女性の生活、そして未来）
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