AT&TとIBM
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書誌事項
AT&TとIBM
(講談社現代新書, 952)
講談社, 1989.6
- タイトル読み
-
AT&T ト IBM
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内容説明・目次
内容説明
規制を解かれた両巨人、通信のAT&TとコンピュータのIBMは、高度情報化社会に照準を合わせ、互いの領域に進出を開始する。企業ネットワーク・サービス市場やOS「ユニックス」をめぐるビッグ・ビジネスの世界戦略を描く。
目次
- 巨人激突の構図(「OSF」対「UNII」;両陣営の勢力地図;「ユニックス」とは何だろう;「ユニックス」世界の盟主をめざすAT&T;方言の統合へ;「OSF」結成 ほか)
- 足かせを解かれたAT&T(始祖グラハム・ベル;電話機特許をめぐる争い;モールスとWU社;ベル電話会社の設立;エンジンの炭素型送話器;メンロパークの魔術師;ウエスタン・エレクトリック社の誕生 ほか)
- IBMとはどんな企業か(創立者トーマス・ワトソン;金銭登録機との出会い;タービュレイティング・マシン;IBM誕生;遅れたコンピュータへの対応 ほか)
- ハード、OS両面制覇の野望(「スパーク」チップの登場;コンピュータの原点への回帰;より高度な「スパーク」の開発へ;究極はワン・マシン・サイクルでの命令実行;戦略としての「スパーク」チップ ほか)
- 通信市場での熾裂な闘い(一枚のダイレクト・メールがみせる価格競争;独立系通信業者の挑戦;IBM参入;MCI、IBM提携の理由;通信事業の三つの柱 ほか)
- 熱おびる通信・コンピュータ二正面作戦(IBMと西独シーメンスの提携;光ファイバー通信網の構築;収入の主力は通信サービス;料金の競争;離合集散するコンピュータ業界;「DECウィンドウズ」の革命性 ほか)
「BOOKデータベース」 より