宮脇檀と12人 : 住まいをめぐるダン論風発
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宮脇檀と12人 : 住まいをめぐるダン論風発
丸善, 1989.2
- タイトル読み
-
ミヤワキ マユミ ト 12ニン : スマイ オ メグル ダンロン フウハツ
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注記
対談:石津謙介ほか
内容説明・目次
内容説明
建築界きってのマルチタレント宮脇檀をホストに、各界のゲスト12名を迎えて、住まい論を語ります。単なる建築・住居の問題にとどまらず衣・食・住全般をカバーした生活文化の核心に触れ、今日的な話題に迫るものです。
目次
- 石津謙介—いい家を楽しめる人が本当のおしゃれ
- 大宅映子—外で働く女性と家事をする男性
- 檀太郎—料理はパフォーマンスだ…
- 近岡善次郎—油絵の似合う家が少なくなった
- 清水保夫—重厚長大があっての軽薄短小
- 高原須美子—「財テク」から「妻テク」へ…
- 外山知徳—教育ママに贈る「住居学入門」
- 渡辺武信—造り手と住み手の「感性」を問う
- 秋岡芳夫—モノの寸法を追求すると、ヒトの存在が見えてくる
- 関本博—脳卒中と予防医学的家づくり
- 川添登—変わるものと変わらないもの
- 妹尾河童—人生を劇場とすれば、住宅は舞台装置
「BOOKデータベース」 より