コンピュータ化オフィスの人間工学
著者
書誌事項
コンピュータ化オフィスの人間工学
啓学出版, 1989.4
- タイトル別名
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Ergonomics in computerized offices
- タイトル読み
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コンピュータカ オフィス ノ ニンゲン コウガク
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注記
参考文献:p258-270
内容説明・目次
内容説明
パソコン、ワープロ、コンピュータネットワークなどの普及など、いわゆるOAの時代といわれる今日、数多くの人々が日常的に画面を見つめ、キーボードをたたくようになった。そして、VDT労働の普及とともに、この仕事によって健康が害されるということが大きな問題となってきた。本書は健康障害、すなわち目の疲労や視覚障害、頚肩腕部や背腰部の疲労による障害、ストレスや精神神経系の障害、疲膚炎、妊娠・出産の異常などの多岐にわたって、多数の研究を集大成しながら、健康障害の因果関係や対策についてわかりやすくまとめている。
目次
- 第1章 オフィスの変貌
- 第2章 人間工学から見たVDT労働
- 第3章 VDTの物理的特性
- 第4章 視覚
- 第5章 オフィス照明の人間工学的原則
- 第6章 目の疲労とVDTの光学特性
- 第7章 ワークステーションの人間工学的デザイン
- 第8章 騒音
- 第9章 識業性ステレス、仕事の満足、職務設計
- 第10章 放射線、静電界と健康障害
- 第11章 VDTワークステーションに関する勧告
「BOOKデータベース」 より