スタディガイド入門マクロ経済学
著者
書誌事項
スタディガイド入門マクロ経済学
日本評論社, 1989.3
- タイトル別名
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スタディガイド『入門マクロ経済学』
Study guide to accompany Iwao Nakatani's introduction to macroeconomics
- タイトル読み
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スタディ ガイド ニュウモン マクロ ケイザイガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、中谷巌著『入門マクロ経済学(第2版)』(日本評論社)のガイドブックです。『入門マクロ経済学』は、高度で広い領域を扱いながら記述のやさしさを保っているという意味で、日本の経済学教科書の革新的な存在となっています。一般に、マクロ経済学を理解するためには、時間をかけて教科書を熟読することが必要ですが、『入門マクロ経済学』と並んで本書を使用することによって、そのための時間を大幅に節約することができます。
目次
- 1 マクロ経済学へのプレリュード
- 2 GNPと物価指数
- 3 国民所得決定の理論
- 4 貨幣需要・マネーサプライ・利子率
- 5 IS‐LM分析
- 6 消費関数の理論—なぜ日本の貯蓄率は高いのか
- 7 投資決定の理論
- 8 財政赤字とクラウディング・アウト
- 9 金融政策とその効果
- 10 総需要・総供給関数と物価水準
- 11 失業とインフレーション
- 12 自然失業率仮説とフィリップス曲線
- 13 合理的期待と新しい古典派マクロ経済学
- 14 サプライサイド経済学と経済成長
- 15 国際マクロ経済学1—固定為替相場制のもとでの国内均衡・国際均衡
- 16 国際マクロ経済学2—変動為替相場制と対外不均衡
- 解答と解答例
- 付録 日本経済の主要マクロ統計データ
「BOOKデータベース」 より