眼力の研究 : 勝つためのリーダー学
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眼力の研究 : 勝つためのリーダー学
リクルート出版, 1987.5
- タイトル読み
-
ガンリキ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
自分を観る、人を観る、戦局を観る!リーダーの熱い“まなざし”のもとで人は育つ。スポーツ界の常勝チームにみる人と組織の活性化。
目次
- むきだしの“負けん気”哲学で、めざせ少年サッカー日本一—綾部知枝
- 科学データが物語る限界を壊せるのが、人間じゃないか—前嶋孝
- 戦いは日常の行動、コートの外で始まっている—中村和雄
- できるまでやりなさい、遠回りこそ大切だ—渡辺泰行
- 道場では野獣になれ、社会生活では紳士になれ—佐藤宣践
- 「やれ」とは言わない、「できる」のだから—石原敬久
- 自律した個々人がいて、初めて強いチームだ—松尾雄治
- 「本気や」そのひとつで、私たちはシンクロした—井村雅代
- 素質は努力によって目ざめる、ホッケーも自己表現なんだ—恩田昌史
- ポジションにこだわるな、行動にあるのは可能性だけ—土岐栄
- 試合で負けるときは、自分に負けているときなんだ—広島日出国
- 1日も練習を休まず20余年、「普通」の積重ねで3冠征す—谷口俊春
- オシドリ・コーチングで、選手育成のウルトラC—塚原光男/千恵子
- 怒っても叱っても、彼女たちはついてきた—尾辻義
- 現実の姿を直視できた時、人は成長する—稲尾和久
- 基本というレールの上に、枝葉は自分でつけろ—引木孝夫
- 本物のプロだけが、この競争原理に勝ち残る—ルディ・グーテンドルフ
- 嘘をつかぬことと感謝、大事なことはこのふたつ—河原木勝歳
- ジャンプに必要なのは、根性よりも平常心だった—笠谷幸生
- 全面的信頼感で、ひたすら“待つ”—馬場信親
- エキリーブル(平衡)センス、それはライダーの命だ—杉谷昌保
- 遠近両用、緩急自在の自然体—鶴峯治
- どんなに一生懸命でも、迷いがあるとダメです—杉山勝四郎
- いつも青春しながら、いっしょにやっていく—津田寿郎
- 選手のため?いえ、誰よりも、私自身が勝ちたい—小浜元孝
- 「勝つ」ためのリーダーシップ—その勝因分析から
「BOOKデータベース」 より