叛アメリカ史 : 隔離区からの風の証言
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書誌事項
叛アメリカ史 : 隔離区からの風の証言
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1989.4
- タイトル読み
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ハン アメリカシ : カクリク カラ ノ カゼ ノ ショウゲン
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叛アメリカ史 : 隔離区からの風の証言
1989
限定公開 -
叛アメリカ史 : 隔離区からの風の証言
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注記
叛アメリカ史年表: p369〜379
内容説明・目次
内容説明
アメリカ合衆国は、果たして自由と民主主義の国なのか?アメリカインディアン居留区・ブラックパワーの渦中に自ら飛び込み、叛史の担い手たちとともに行動しながら「自由の国」アメリカの見えざる暴力と虐殺の事実とその構造をあばきだす。現代史の同伴者たらんとする著者の、フロンティアスピリット神話を撃つ戦慄のルポルタージュ。
目次
- 赤人の国家と戦争と—硝煙のパイン・リッジ居留区から
- ブラック・パワーの高揚と衰弱—エルドリッジ・クリーヴァーの転向に関する試論
- チカーノ=混血の回帰点—E・サパタの息子たち
- 海に棄てられたジャップの役割—市民ケーンの怖るべき敵
- ヴェトナム難民の明日の選択—むかしの飼い犬の牙のブルース
- 帝国主義の衰弱および再生過程における新・隔離収容論—見えざる魂の圧殺体制について
- 叛アメリカ史年表
「BOOKデータベース」 より