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ドライプレーティング

上田重朋編著

(NPシリーズ)

槙書店, 1989.6

タイトル読み

ドライ プレーティング

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内容説明・目次

内容説明

ドライプレーティングとは、溶液を使わないで表面被覆あるいは表面層の改質を行う表面技術のことである。具体的には、溶融めっき、溶射法、拡散被覆、CVD及びPVDなどを含む表面技術をいう。そして本書は、一般技術者や学生を対象とし、最近の技術を平易に解説して、いわゆる入門書、解説書とした。

目次

  • 緒論—表面技術における金属被覆
  • 溶融めっき(概説;表面処理鋼板;線)
  • 溶射(概説;溶射皮膜の形成;溶射材料;溶射加工の実際;溶射皮膜の性状;溶射皮膜の性能;応用;品質管理;安全;今後の動向)
  • 拡散被覆(概説;アルミニウム;ほう素;クロマイジング;けい素;チタン;その他の元素)
  • CVD(概説;原理・基本的プロセス;皮膜の特徴;CVDの応用;将来の動向)
  • PVD(概説;皮膜形成の概要;真空蒸着法;スパッタリング;イオンプレーティング;関連する真空めっき技術)

「BOOKデータベース」 より

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