英国の生涯学習社会 : 反サッチャリズムとこれからの日本
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書誌事項
英国の生涯学習社会 : 反サッチャリズムとこれからの日本
国土社, 1989.6
- タイトル読み
-
エイコク ノ ショウガイ ガクシュウ シャカイ : ハン サッチャリズム ト コレカラ ノ ニホン
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注記
参考文献:p207-209
内容説明・目次
内容説明
本書は三たびイギリスを訪れた際の資料や学んだことをもとに、サッチャー改革に揺れる最新の状況をも報告しながら、今後のあるべき「生涯学習社会」の姿を探ってみた。
目次
- 1 「文化の時代」に向けて—「文化」は世界のみんなの願い
- 2 管理社会と管理教育—なぜイギリスの教育なのか
- 3 古典的社会思想家のイギリス像—机上の理論では解けなかった国
- 4 イギリス各地の成人教育の実態—文化のかおりは「地方」から
- 5 スコットランドの成人教育—地方分権の実像
- 6 サッチャー改革のその後—戦後最大の教育改革と内ロンドン教育局の解体
- 7 追いつめられた地方自治—大都市議会の解散と自治体労働の民間委託
- 8 医療の民営化と競争原理の導入—福祉国家の解体と再編
- 9 「文化の国」とは何か—「学住」近接の学習社会
「BOOKデータベース」 より