書誌事項

思春期の峠を登る子ら

森川紘一著

(子どもが変わるとき / 現代子どもの科学研究会編, 1)

あゆみ出版, 1989.7

タイトル読み

シシュンキ ノ トウゲ オ ノボル コラ

大学図書館所蔵 件 / 21

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

思春期の入り口に立った小学校高学年。疎外され、バラバラにされて悩む子どもたちの問題を具体的に取り上げ、解決の道を探る—。

目次

  • 1 峠に向かって「子ども道」を登りはじめる—「いっぱいぼっち事件」のこと(女子グループの対立を学級会で取り上げる;全員作文を読んで展望がもてた;混迷を続ける学級討論会;転機となったひとみグループの動き;子どもの変化が見えてきた ほか)
  • 2 「いっぱいぼっち事件」前後(学級が変わる条件づくり;文化的な取り組み;父母の教育参加を保障する;わたしの子ども観)
  • 3 学級集団の質が問われた事件(「仲問事件」—男子グループの内部問題;「いっぱいぼっち」の「花」と「歌」;「リーダー事件」;「独立事件」)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0361961X
  • ISBN
    • 4751922017
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ