子どもと話そう原子力発電所 : おもしろ学校公開授業の記録
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書誌事項
子どもと話そう原子力発電所 : おもしろ学校公開授業の記録
(人間選書, 140)
農山漁村文化協会, 1989.6
- タイトル読み
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コドモ ト ハナソウ ゲンシリョク ハツデンショ : オモシロ ガッコウ コウカイ ジュギョウ ノ キロク
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内容説明・目次
目次
- 授業のまえに—なぜ家庭科で「原発」を?
- 授業第1回 「事故」が起きたら?(トナカイを汚染されたサミの人びと—映画『脅威』を見る;何が「脅威」か?—大人のようにはこわがらない;大事故の後のヨーロッパ、アメリカの暮らし—広河隆一さんのスライドを見る(写真構成);子どもたちに何が語れるか—参加した大人たちの話し合い)
- 授業第2回 『脅威』への子どもたちの感想・大人たちから子どもたちへの手紙
- 授業第3回 「原発」推進側・反対側の説明を聞く(推進側「原子力発電は安全なんだと教えるべきだ」;反対側「なぜ『安全』が信じられないか」—大分県別府市・小原良子さん)
- 授業第4、5回 核の恐さを子どもたちはどうとらえているか(映画『風が吹くとき』を見る;ビデオ『チェルノブイリ・クライシス』を見る;映画『風の谷のナウシカ』を見る;ビデオ『海外からの証言』を見る)
- 授業「原発」—子どもたちのまとめ
「BOOKデータベース」 より