癌性疼痛
著者
書誌事項
癌性疼痛
真興交易, 1989.7
- タイトル別名
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Cancer pain
- タイトル読み
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ガンセイ トウツウ
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注記
監修:鈴樹正大, 盛直久
各章末:参考文献
医学用語解説:p196-197
索引:p199-203
内容説明・目次
内容説明
この本は、さまざまな除痛法についての基本的な情報を提供するとともに、ターミナルケアや痛み以外の症状の処理法も併せて述べている。又、いずこの医師でも、またたとえ立派な設備や、十分な施設がなくても施行できると折紙付きの、有効な方法に重きをおいて書かれている。
目次
- 第1部 癌性疼痛の基礎的知識(問題の重要性;痛みの神経生理学と生化学;患者と施療者の心理学的かつ行動学的見地)
- 第2部 評価(癌患者における疼痛の評価;癌患者の疼痛症候群)
- 第3部 治療(治療計画;薬物療法;癌性疼痛に対する化学療法および放射線療法;癌性疼痛の姑息的手術;化学的神経破壊と局所浸潤麻酔の役割;脳神経外科的手技の実際;疼痛コントロールに関連した諸症状の治療)
- 第4部 ターミナルケア
「BOOKデータベース」 より