紙オムツ・シンドローム : 「平成」元年への罵詈雑言(クリティック)
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紙オムツ・シンドローム : 「平成」元年への罵詈雑言(クリティック)
河出書房新社, 1989.6
- タイトル読み
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カミオムツ シンドローム : ヘイセイ ガンネン エノ クリティック
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内容説明・目次
内容説明
文学へ、スポーツへ、マスコミへ、その他、あれやこれやへの通りすがりのビンタ百発。「昭和」末の二年間、『朝日ジャーナル』誌上を闊歩した反時代的コラム集。
目次
- 1 文学へ(「知」の村上春樹化;どこまでも下降する“善意”—吉本隆明24時間ライブ;現代文学の〈紙オムツ〉化 ほか)
- 2 スポーツへ(光は暗闇の左手・暗闇は光の右手;〈長嶋〉と〈長島〉;ベースボールの墓場・東京ドーム;瀬古利彦あるいは「走る根回し」 ほか)
- 3 マスコミへ(松田聖子—あるいは通念の紙オムツ;俵万智VS黒木香—もしくは定型の引(斥)力;「ひょうきんアナ」大失態にみる日本的〈新TV〉の現状 ほか)
- 4 あれやこれやへ(ハマコーあるいは「民主主義」の山火事;サザンの退廃を憂う;トマト銀行 ほか)
「BOOKデータベース」 より