お茶の間経済セミナー : 生活感覚から見る日本経済

書誌事項

お茶の間経済セミナー : 生活感覚から見る日本経済

袖井孝子, 大田弘子著

日本実業出版社, 1989.2

タイトル読み

オチャノマ ケイザイ セミナー : セイカツ カンカク カラ ミル ニホン ケイザイ

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内容説明・目次

内容説明

国や企業は富み栄えているのに、私たち庶民の生活はいっこうに豊かになっていないといわれます。事実はともかくとして、いままで外にばかり向けられていた関心そのものが、内に向き始めたこと自体、一つのゆとりの表われかもしれません。充実した生活をおくるためには、外と内とを結びつける視点が必要です。そのためには、夫は社会のことを、妻は家庭のことを、もっと話し合ったらどうでしょうか。そこでこの本では家庭生活を題材に、改めていまの日本経済を見直しました。夫婦で読んでほしい、一味違った経済の入門書です。

目次

  • プロローグ ほころび始めた枠組みから
  • 1 「豊か」といわれる生活の中で
  • 2 いま家計に何が起きているか
  • 3 働き手の経済学
  • 4 生活に密接な経済のしくみ
  • 5 亭主ウオッチング
  • 6 アメリカも韓国の隣近所
  • 7 高齢化社会を迎えるにあたって
  • 8 新しいライフスタイルを求めて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0364448X
  • ISBN
    • 453401449X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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