ファディッシュ考現学
著者
書誌事項
ファディッシュ考現学
朝日新聞社, 1988.6-1990.6
- [1986]
- 1987
- 1988
- 1989
- 1990
- タイトル読み
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ファディッシュ コウゲンガク
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ファディッシュ考現学
1986
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ファディッシュ考現学
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ファディッシュ考現学 (1987)
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ファディッシュ考現学 (1987)
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ファディッシュ考現学 (1988)
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1987914.6 TAN 19870270017826,
1988914.6 TAN 19880270017827, 1989914.6 TAN 19890270017828, 1990914.6 TAN 19900270017829 OPAC
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[1986]914.6||Ta 84||'8686109687,
1987914.6||Ta 84||'8788108007, 1988914.6||Ta 84||'8888108008
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1986] ISBN 9784022555441
内容説明
「朝日ジャーナル」連載、NIPPONフィールドノート50章。—「ファッションに限らず、ホテル、車、食事、女子学生。田中さんの皮膚が反応する対象を毎回、取り上げてみましょう。大丈夫、きっと評判になりますよ」、「はあ」。こうして、「ファディッシュ考現学」はスタートしました。毎回、取り上げた現象は、ですから、様々です。けれども、こうして1冊の本にまとめてみると、自分で言うのは、多少、気恥ずかしいところもあるのですが、ひとつの新しい日本論なのかも知れないな、と思えるのです。
- 巻冊次
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1987 ISBN 9784022557155
内容説明
NIPPONって、こんなレベルなんだよね、結局。『フライデー』の実態を嗤い、JALの異常にして過剰なサービスを悲しみ、「エリア」人気の秘密を明かす、フィールドノート50章。
目次
- 『ミシュラン』は仏料理店ガイドのバイブル—なる幻想は、どこから生まれたのだろう?
- 天災で足止めを食ったヒースローの日本人客、ホテルも食事も国際電話も日航負担で満足気。
- 週末には900人の客を断る六本木「エリア」。“警察と仲良し戦略”で朝まで元気。
- 「団体客を取らない」東京全日空ホテルだが、客室構成をミスし、団体客で生きることになる。
- 健全なる民主主義のため『FRIDAY』は肖像権を定着させようと画期的動きを示した。
- 林真理子女史の登場はエンド・ユーザーが偉くなった時代にふさわしいものでした。が、…。
- テロテロ・スーツの日本のパーティー・ピープルと専用空港まで造る欧米の“ハイ・ライフ”との差。〔ほか〕
- 巻冊次
-
1988 ISBN 9784022557162
内容説明
ホテル、エアライン、フライデー裁判、ディスコ…。自らの体験からつむぎ出した同時代批評の筆鋒は鋭く、現代社会の実像を白日のもとにさらす。
- 巻冊次
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1989 ISBN 9784022560261
内容説明
世の中、おかしなこと多すぎるね。ノーブレス・オブリージュの精神なきマンモス、日本のディプロラブルな実情を料理して、今、1番刺激的なコラム。—『朝日ジャーナル』連載。
目次
- 最近、有栖川宮記念公園あたりでよく見かける東南アジア出身のメイドをめぐる様々な事情。
- 僕も感動で体が震えた、有能なるバンカー黒沢洋氏の「人の国際化」を説く一文。
- ごくごく普通のフェイスとファッション度の女のが逆噴射するナイト・スポットは?
- 「上流社会の雰囲気をそこはかとなく醸し出せる若手女流作家の評価が定着した気がするわ、オホホ」
- 「香港の何組かのカップルが一艘のクルーザーを買ったの。レッド・チャイナを信じていないのね」
- フレンチ・レストランにおけるギャルソン・ソムリエのサービスのあり方についての山本益博氏との対話。〔ほか〕
- 巻冊次
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1990 ISBN 9784022561725
内容説明
さよなら、金ピカの80年代。一つの時代が去っていったことが、あなたには分かるだろうか。次の時代には何が残り、また、何が消えてしまうのか。鋭敏な感覚がとららえた日本社会の今。
目次
- ピューリタンのような生活を送っている作家・村上春樹氏はほんとうに心優しい、いい人なのか?
- ジャズ喫茶の経営者をしていた—村上春樹氏の“純文学”的体験こそが重要である。保守的で贅沢なサースティ感覚に生きる読者たちにカタルシスを与える春樹、龍氏の“不幸の文学”。
- ミスター“スーパー・ドライ”もどきの社員が出現した全日空に、鶴丸印の影を感じます。
- 緊急時に関するVTRひとつ見ても英国航空のサーヴィスに対する哲学の違いを、感じるのです。
- 陽気でファミリアな空気が萌芽し始めた日本航空。それは、民営化やCI導入の成果なのでしょうか。
- どこか違う気がした、マスコミの“宮崎事件”報道。いつからテレビや新聞は、警察になったのでしょう。
- 金ピカの時代に訣別を告げる『日経』の新連載は、土地問題に、画期的なアプローチをしています。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より