「国保」が人を殺すとき : ルポルタージュ日本医療の岐路

著者

書誌事項

「国保」が人を殺すとき : ルポルタージュ日本医療の岐路

西館静夫主著

あけび書房, 1989.5

タイトル別名

「国保」が人を殺すとき : ルポルタージュ日本医療の岐路 : これは行政の手による殺人事件だ

国保が人を殺すとき

タイトル読み

「コクホ」 ガ ヒト オ コロス トキ : ルポルタージュ ニホン イリョウ ノ キロ

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注記

「座談会・国民医療創造への道 」のその他の座談者: 安形義弘, 加藤毅, 川口貞勝, 西岡幸泰, 小川政亮

安形義弘, 加藤毅, 川口貞勝のヨミは推量による

収録内容

  • ルポ・行政が弱者を殺している / 西館静夫著
  • 座談会・国民医療創造への道 / 西館静夫 [ほか座談]

内容説明・目次

内容説明

生活困窮者から保険証をむしりとり、家財を差し押さえるために、医者にかかれず死に至る。そんな事態が今、ひん発している。「福祉・医療の切り捨て」は、いま、そのまま、「いのち切り捨て」である。怒りもて、真のヒューマニズムを問う。

目次

  • 1部 ルポ・行政が弱者を殺している(そして良子さんは殺された;命切りすての手口;またしても死者が出た;医療崩壊への壮大な「ロマン」;エピローグ=生命を守るたたかい)
  • 2部 座談会・国民医療創造への道

「BOOKデータベース」 より

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