ラオコオン : 絵画と文学との限界について
著者
書誌事項
ラオコオン : 絵画と文学との限界について
(岩波文庫, 7176-7179,
岩波書店, 1970.1
- タイトル別名
-
Laokoon
- タイトル読み
-
ラオコオン : カイガ ト ブンガク トノ ゲンカイ ニツイテ
大学図書館所蔵 全201件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(1766)の翻訳. 底本: Meyers Klassiker=Ausgaben : Lessings Werke, Bd. IV. herausgegeben von Georg Witkowski
シリーズ番号表示: 第7刷(1984年4月)には「32-404-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
「絵は無声の詩、詩は有声の絵」の名句で表現されるように、絵画と文学の対比は古くから美学の核心的な問題のひとつであった。レッシング(1729‐1781)は、彫刻ラオコオン群像を題材に取り上げて文学と造形美術との限界を明らかにしてゆく中で、文学にもっとも固有の本質的な能力を追求した。近代の芸術論はここに初めて拠るべき基点を与えられた。
「BOOKデータベース」 より