日本列島民家史 : 技術の発達と地方色の成立
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書誌事項
日本列島民家史 : 技術の発達と地方色の成立
(住まい学大系, 022)
住まいの図書館出版局 , 星雲社 (発売), 1989.7
- タイトル読み
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ニホン レットウ ミンカシ : ギジュツ ノ ハッタツ ト チホウショク ノ セイリツ
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注記
参考文献: p226-227
付: Sumai 22 : 住まい学大系[栞(しおり)] (8p,17cm)
内容説明・目次
内容説明
古代・中世から近世への転換は、いまもわずかに残る伝統的な民家の姿を生んだ。近世民家の成立は、建築技術的には本格的な住まいの登場であり、風土や生活環境に結びついたさまざまな地方の特色を生み出した。沖縄から北海道に至る日本列島各地の転換期の状況に焦点をあて、日本民家史の謎にせまる。
目次
- 第1章 沖縄—古代的なるものから近代的なるものへ
- 第2章 近世初頭の様相
- 第3章 近世の展開—地方色の成立
- 第4章 北海道—出稼ぎ・殖民の文化
- 付章 中世・古代のイメージ
「BOOKデータベース」 より