ここまで来ている国家秘密法体制
著者
書誌事項
ここまで来ている国家秘密法体制
日本評論社, 1989.7
- タイトル別名
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国家秘密法体制
- タイトル読み
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ココマデ キテイル コッカ ヒミツホウ タイセイ
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ここまで来ている国家秘密法体制
1989
限定公開 -
ここまで来ている国家秘密法体制
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内容説明・目次
内容説明
最近の政治・行政は、いかなる国家情報も国民のものだという、当然の原則を、余りにも無視している。軍事問題の専門家である著者は、防衛秘密の過剰な秘匿の実情とその危険性を、実例を挙げて明らかにする。
目次
- 1 外交・防衛は“聖域”か
- 2 防衛秘密の実態
- 3 なぜ国家秘密法なのか
- 4 日本は“スパイ天国”か
- 5 国家秘密法ができたら
- 6 秘密機関の肥大化
- 7 情報操作と心理戦
- 8 スパイをなくす名案
「BOOKデータベース」 より