権利と人格 : 超個人主義の規範理論

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権利と人格 : 超個人主義の規範理論

森村進著

創文社, 1989.6

タイトル読み

ケンリ ト ジンカク : チョウ コジン シュギ ノ キハン リロン

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注記

文献解題:巻末p11-12

内容説明・目次

内容説明

本書は、無批判な権利万能論と一線を画し、基本権間の衝突・統一的人格の虚構性・普遍的利己主義の不可避性等、従来の人権論が無視してきた権利論の根本問題に挑み、明快かつ論争的なスタイルで超個人主義の規範理論を提唱する。

目次

  • 第1部 道徳・権利・人格(狭義の道徳;権利を基底におく道徳;権利とは何か、また何のためにあるのか;権利の道徳では足りないもの;柔らかい人格と道徳的問題)
  • 第2部 法的責任の基礎(契約はなぜ、またどのように拘束するのか;刑事責任論における「自由意志」問題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0366572X
  • ISBN
    • 442373043X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 252, 12p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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