国土計画と国際化
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国土計画と国際化
中央公論社, 1989.7
- タイトル読み
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コクド ケイカク ト コクサイカ
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内容説明・目次
内容説明
東京一極集中と国際化が進むなかで地方を活性化するノウハウは…。日本の次代の発展を担う“国土軸”は?未来につながる地域発展のミニマムは?わが郷土では何をすべきか?—理念から具体的提言まで、全全縦断して得た診断を公開する。
目次
- 第1部 「国土」と「国土軸」(新しい「国土軸」を求めて;日本の原罪としての「国土」観念;「育都」の理論;フローの都市・ストックの都市;コンベンション・シティを考える;地域発展ミニマムの理念)
- 第2部 地方の国際化のシナリオ(「第二の文明開化」の夢—宮城・東北・北海道;歴史都市の苦悩—京都;「すばるプラン」の虚実—大阪・関西;戦争と平和の町—広島・長崎;アジアとの共棲を求めて—福岡・北九州;「一村一品」の社会学—態本・大分・沖縄)
「BOOKデータベース」 より