市場の語る日本の近代
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市場の語る日本の近代
(そしえて文庫, 23)
そしえて, 1989.7
増補改訂
- タイトル読み
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シジョウ ノ カタル ニホン ノ キンダイ
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市場の語る日本の近代
1980
限定公開 -
市場の語る日本の近代
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注記
主要参考文献・近代市場史小年表:p336〜345
内容説明・目次
内容説明
本書は、昔からの伝統を引きついだ明治の魚河岸や神田の青果市場の時代から、中央卸売市場として近代市場への脱皮をなしとげたその足跡を、日本資本主義発達におけるひとつの経済文化相として描こうとした。したがって、本書は、市場の100年を、国民の近代食生活とかかわらせて見つめていく方法をとっている。
目次
- 概観・市場史について
- 明治期の市場—東京を中心にして
- 明治末・大正期の市場
- 朝鮮の在来自由市場
- 昭和戦前期の市場
- 現在の市場—結びにかえて
- 補論 第三世界の「生活者」市場
「BOOKデータベース」 より