ヴァロワ・タピスリーの謎
著者
書誌事項
ヴァロワ・タピスリーの謎
(ヴァールブルク・コレクション)
平凡社, 1989.7
- タイトル別名
-
The Valois tapestries
ヴァロワタピスリーの謎
- タイトル読み
-
ヴァロワ タピスリー ノ ナゾ
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注記
原著第2版 (London : Routledge & Kegan Paul, 1975) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、タピスリーを通してネーデルラントという小国の悲劇を全ヨーロッパ的ルネサンス史のなかに位置づけ、失われた歴史を再生させている。
目次
- 第1部 〈タピスリー〉が生まれる経緯のこと(カロンの素描と〈タピスリー〉での改変;フランスの肖像画;衣装と地誌学;リュカス・デ・ヘーレ;リュカス・デ・ヘーレを導くオランイェ公;アンジュー公統治下のアントウェルペン)
- 第2部 もろもろの祝祭のこと祝祭への序(シャルル九世時代の祝祭;アンリの巡幸;アンリ三世時代の祝祭;イギリスとネーデルラントにおけるアンジュー公歓迎の祝祭;歴史の空白—〈タピスリー〉に残された記録)
- 第3部 〈タピスリー〉が辿ったその後の運命のこと(〈タピスリー〉の世界の崩壊;〈タピスリー〉フィレンツェへ行く)
「BOOKデータベース」 より