哲学が好きになる本 : 私たちが生きてゆく上でなぜ哲学が必要なのか

Bibliographic Information

哲学が好きになる本 : 私たちが生きてゆく上でなぜ哲学が必要なのか

御厨良一著

(YELL books)

エール出版社, 1989.4

'89改訂

Title Transcription

テツガク ガ スキ ニ ナル ホン : ワタクシタチ ガ イキテ ユク ウエ デ ナゼ テツガク ガ ヒツヨウ ナノカ

Available at  / 12 libraries

Description and Table of Contents

Description

私たちは生きて、それぞれ意味のある働きをしています。道ばたの石ころのように、ただころがって存在してはいません。「存在しているのではない、生きているのだ」と、私たちは叫びたいのです。とすれば、何のために生きているのか、私が生きている意味は何か、という問いかけが、自分自身に対してあるのではないでしょうか。私は、この本の中で、そういう生きる意味を、できるだけ易しく、そしてできれば論理的に書いたつもりです。

Table of Contents

  • 1章 哲学とは何か
  • 2章 源流の哲学
  • 3章 源流の宗教哲学
  • 4章 近代の思想
  • 5章 現代の思想
  • 6章 日本の思想

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Details

  • NCID
    BN03719614
  • ISBN
    • 4753908836
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    215p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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