レーガノミックス : アメリカを変えた3000日

書誌事項

レーガノミックス : アメリカを変えた3000日

ウィリアム・A・ニスカネン著 ; 香西泰訳

日本経済新聞社, 1989.6

タイトル別名

Reaganomics

タイトル読み

レーガノミックス : アメリカ オ カエタ 3000ニチ

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内容説明・目次

内容説明

レーガノミックス—それは、「大きな政府」に象徴されるニューディール以来の経済政策の方向を劇的に転換し、病めるアメリカ経済を再生しようとする果敢な挑戦であった。実際、8年間、約3000日に及ぶレーガン政権の経済政策は、アメリカのみならず全世界を揺り動かし、よくも悪くも、世界の経済構造を大きく変える原動力となった。レーガノミックスは、いかにして準備されたのか?それは、アメリカ経済をどう変え、何をもたらしたのか?著者はレーガン政権のスタッフとして活躍。その経験をもとに、公平かつ冷静に、時代を画した経済政策の一部始終を描き出す。

目次

  • 約束と先駆
  • 支出
  • 税と赤字
  • 規制、独占禁止、貿易
  • 金融政策
  • 解決された危機、棚上げされた危機
  • 経済
  • 得た者、失った者
  • レーガン政権の人々と政策決定過程
  • レーガノミックスの将来

「BOOKデータベース」 より

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