生き方の深い人浅い人
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生き方の深い人浅い人
海竜社, 1989.4
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イキカタ ノ フカイ ヒト アサイ ヒト
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
914.6//Sh28S0070983*
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Description and Table of Contents
Description
よく生きることはよく死ぬこと。孤独とどう闘っていますか。苦しみをどう乗りこえていますか。痛みにどう耐えていますか。老いとどうつき合っていますか。
Table of Contents
- いのちを響かせる(限られたいのちを受け容れる;いかに病むか、いかに死ぬか;死は生者のものでもある;老いの摂理に従って生きる心地よさ;死者が残すもの;弱者の視線;「もの」に愛がこめられるとき;死の影を通過してきた人びとのやさしさ)
- 孤独とつき合う(女たちの岐路;自分を発見することはいくつになってもできる;夫という樹の下で;姑と嫁と私と;寡黙さゆえの信頼;男も淋しい)
- 自己を得る(30代からの女の磨き方;危険な愛に悩む前に;愛するということ;放せば充ちる;自分を知る作業;先の10年より今の10年;聖書から紡ぎ出されるいのちに生かされて)
- 暮らしはなやぐ(今時のおばさん;老年夫婦の育て方;音楽が好き;耳をすませば地球の音楽が聞こえてくる;くるまに夢中;私の予想;時間から放たれた旅;花は花、虫は虫、人は人)
- 老いとの対話(恵まれた老後をいかに生きるか;病気との共存;喜び上手 幸せ上手;こんな老人になりたい;深さと拡がりのある老いの姿;人生はいつもオリジナル;年齢は私の一部分、人格ではない;老いも死も神の御手のうちに)
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